ガイドヘルパー制度拡充

概要

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子供がガイドヘルパー制度を利用しているが、那覇市の精度だと時間が少ないし、利用者が使いにくい制度になっているし、浦添市などでは通学時にガイドヘルパー制度がりようできるのに、那覇市では利用できない。

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予算の件もあるので、すぐに時間を増やすことはできないが、予算を変えずに運用で買えられないか、那覇市と相談して、制度変更を要望します。

といったご相談から始まった事案です。

ガイドヘルパー事業は、屋外での移動が困難な障がい者等に対して外出のための支援を行うことにより、地域における自立生活及び社会参加の促進を図ることを目的としており、サービスの内容につきましては、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動など、社会参加のための外出の際にヘルパーを利用することができるものとなっております。 
対象者につきましては、身体障害者手帳1級または2級の肢体不自由で四肢または体幹の障がいがある方、療育手帳の交付を受けている方、精神書会社保健福祉手帳1級または2級の方となっております。

議会提案

令和元年11月議会
ガイドヘルパー制度の見直しを提言
1 ガイドヘルパー時間の拡充
2 ガイドヘルパー制度の見直し
3 通学時のガイドヘルパー制度の制定
4 那覇市として福祉車両の積極的な取得
5 申請漏れによる手当未受領の防止

運用制度の見直し

新制度
1 規定する重症心身障がい児のうち、保護者の理由により、通学における送迎手段や付き添いが得られない場合は「ガイドヘルパー制度」が利用できる

2 フレキシブル制度
ガイドヘルパー利用制度者が、事前申請により2ヶ月分の利用時間を合算して利用できる。
例)12時間/1月の利用者が、1月2月の利用分を事前に合算利用申請することにより、24日を1月に利用できるようになった。(ただし、2月分は利用することができない。)

まだまだ改善する点はありますが、徐々に改善されてきました。

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